「JC-Nex!」第1回

「ジャーナリスト養成コース」履修生が中心となって行われるネットラジオ。初回は、参加メンバーがそれぞれのルポルタージュ作品と最近気になる話題を持ち寄ってのトーク・セッション。
杉山は『どうなる? 日本のアニメーション』、白本は『大学 ——「東京海洋大学 海洋科学部 海洋政策文化学科」を問う——』の制作の中で持った印象など。山下は『消えた町 〜 巻町最後の十年 〜』から高知県東洋町の核廃施設問題を取り上げる。最後に「mixiによる選挙活動」について。
(2007年5月3日収録)

参加メンバー
JC2006年度履修生
・杉山祐樹(会社員)
・白本俊樹(大学生)
・山下祐司(フリーター)
 
 
◆第1回を視聴(全体)

 
◇第1回 chapter 1
——「もっと、現場に利益を還元できるしくみを」

参加メンバーの紹介に続き、杉山のルポルタージュ作品『どうなる? 日本のアニメーション』について。日本のアニメーションは、日本の誇る文化の一つとしてもてはやされているが、現場は危機的状況にあると言われている。低い賃金、人材不足、増加する海外への発注…日本でしかできないものとは?空洞化が進むアニメーション産業の労働環境・人材育成の問題に迫る。

>どうなる? 日本のアニメーション


◇第1回 chapter 2
——「よくわからない名前の学科は『浅く広く』なりがち」
現役大学生、白本のルポルタージュ作品『大学 ——「東京海洋大学 海洋科学部 海洋政策文化学科」を問う——』について。「少子化」「大学全入時代」「国立大学独立行政法人化」などの要因が重なり、現在、各大学は生き残りをかけて試行錯誤している。一見何を学んでいるのか見当がつかないような学部や学科が繰り返し新設されていく。そこに在籍する学生の苦悶とは? 大学の意義を問う。

>大学 ——「東京海洋大学 海洋科学部 海洋政策文化学科」を問う——
>大学(Wikipedia)


◇第1回 chapter 3
——「今、新潟市の一部になっているんです」

日本で始めての住民投票で原発に「NO!!」と意思表示した新潟県・巻町。しかし、その後、町民は住民投票で町の運命を絶つことを選んだ。そこには同じ「住民投票」とはいえ、まったく異なる「住民投票」があった。住民運動のたちあがりから、巻町消滅までを追いかけたルポルタージュの内容を簡単・手短に紹介する。

>消えた町 〜 巻町最後の十年 〜
>JCcast 第四回
>旧巻町を含む新潟市西蒲区


◇第1回 chapter 4
——「因縁を勘ぐりたくなるような・・・」

先の町長選挙で高レベル放射性廃棄物施設の受け入れが争点だった高知県・東洋町。結果は処理施設拒否を公約にしていた候補が当選した。その結果に三人が抱いた感想とは。

>東洋町
>原子力発電環境整備機構(NUMO)


◇第1回 chapter 5
——「インターネットリテラシー、まだまだ足りない?」
先月の統一地方選挙で、ミクシィの「足あと」を利用した選挙運動が行われ、公職選挙法に抵触するおそれがあるとしてミクシィユーザーから苦情が出た。しかし、インターネットは本来『オープンな環境』であってしかるべきでは? 議論の場としてのインターネットのあり方を指摘する。

>『mixiが戦場になる日』(CNET Japan)

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