「JC-Nex!」第8回

「ジャーナリスト養成コース」履修生が中心となって行われるネットラジオ。
第8回は、白本が「ウェブ炎上」について、吉野家のテラ豚丼動画騒動を例にとりあげる。山下は昨今言われ続けている「医療崩壊」をキーワードに、日本の医療界の現状に迫った。
(2007年12月9日収録)

参加メンバー
・杉山祐樹
・白本俊樹
・田嶋美智子
・山下祐司


◆第8回を視聴

 
◇第8回 chapter 1
--「誰もが、簡単に人を陥れられる怖さ]


動画騒動の後、それ以上に不謹慎な行為をしたと告白投稿されたブログに対し「炎上」が発生。標的となった高校生はネット上に個人情報を曝され、今後生活しにくい状況にまで非難され続けた。なぜこのようなことが起きるのか。リテラシー、監視社会、規制の問題に触れながら、黙認せざるをえないという結末に……。

『ウェブ炎上-ネット群集の暴走と可能性』(荻上チキ,ちくま新書)
吉野家店員処分後も騒動(ITmedia News)


◇第8回 chapter 2
--「これから、医者をどう評価していくか」


アメリカの医療制度問題を描いたマイケル・ムーアの『SiCKO』を引き合いに、海外と日本の医療を比較検討。患者の医者に対する不信、医療ミスに対する報道を含めた叩きやすさ……。リスクをどれだけ正確に捉えていけばいいのかを考える。

SiCKO
『貧乏人は医者にかかるな!』 (永田 宏, 集英社新書)
『誰が日本の医療を殺すのか 』 (本田宏, 洋泉社新書)
『医療の限界』 (小松秀樹, 新潮新書)
『患者漂流』 (中野次郎, 祥伝社新書)

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